• レッスンに何となくついて行けるようになったものの、今以上の上達方法が解らない。
  

• 毎日ストレッチを頑張ってるのに、動きと動きが滑らかに繋がらず踊りが硬くみえる。
  

• 思いっきり動こうとするとバランスを崩してしまう。力んで音に合わなくなってしまう。
  

• 体幹が何なのか解らず、手だけ、足だけ、のフニャフニャな踊りになってしまう。
  

• 一生懸命踊っているのに、何故か自分の動きは小さくて弱い。舞台上で目立たない。
  

「踊らなければカッコイイのに」

　と衝撃の言葉を受けた、とある男の物語…

いやまあ何を隠そう僕の事！

ダンスを習い始めた当初(いや、つい最近まで？)身長が高いだけで、動けば手足は体幹から動かせずフニャフニャ、回れど軸が解らずブレブレ、思いっきり動こうとするとバランスを崩しグラグラ。

一般的には、高身長だったり、手足が長いのは有利だと言われますが、自分にとっては使いこなす術が解らず、呪われた鎧いのようなものでした。

発表会に出ても、身体が大きいだけに悪目立ちしてしまう自分は舞台の奥の端のほうが定位置でした。

「踊らないで立ってるだけならかっこいいのに！」

とJAZZダンスの先生に、笑いながらではあったけど言われたセリフを今でもよく覚えています。

そんな自分でしたが、手探りにダンスを続け、振り返れば、小劇場から帝国劇場、新国立劇場などあらゆる劇場でのダンス、ミュージカル、演劇公演、また、紅白歌合戦含む歌謡ショウのバックダンサー、Mr. ChildrenなどアーティストのPV、東京モーターショー等々、様々な踊る場を経験し、講師や振付家として活動するまでになりました。

現在は、その中で培われてきたことを、白ひげコンテンポラリーのレッスンでお伝えしています。

• ”柔らかさ”と”力強さ”を備えた、ダイナミックなダンサーに！
  

• 全身が連動し、滑らかな動きで観客を魅了する！
  

• 群舞の中の1人ではなく、ブレのない踊りでソロを任されるダンサーになる！
  

• ジャンルに囚われない新たな自分の表現方法を発見する！
  

• 自分の身体と深く対話できるようになる。
  

• 自分らしさを理解し、自分の個性を発揮出来るようになる！
  

”柔らかさ”と”力強さ”を備えた、観る人を魅了するダイナミックなダンスの特徴は、磨き上げられた技や肉体そのものではなくて、その裏にある一つ一つの動きの連動性です。

連動性の無いダンサーの２パターン、

①「身体柔らかすぎてフニャフニャ」タイプ

そして、その真逆の

②「身体カチコチ」タイプ

①の人は

⇢全身を使った筋力トレーニングによって、身体を繋げるアプローチ

逆に、②の人は

⇢各部位が癒着しまってるので、動的なストレッチによって柔軟性を高めるアプローチ

どちらにせよ、一見相反するこの2つを同時に持ち合わす身体作りが動きに連動性がある魅力的なダンスを目指す上で必須となってきます。

連動性へのアプローチ

連動性へのアプローチ

① アクティブボディートレーニング

【使われていない筋肉を呼び起こす！】

大人になると、よほど意識的に運動を心がけている人以外は、結構身体がなまっています。子供の頃、当たり前に出来ていた、走る、ジャンプする、ブリッジや前転、後転、等など、今自然と出来ますか？

ダイナミックに動くためには、根本的な運動能力の底上げが必須となってきます。

shirahige Contemporaryのウォームアップでは、

・動的なストレッチ

・全身を使う筋力トレーニング、

・コンテンポラリーダンス特有のフロアワーク

を織り交ぜて様々な動きに対応できる柔軟で力強い「動ける身体」を作ります。

②《S-Move》全身を繋ぎ、しなる動きへ

「S-Move」は、”柔らかさ”と”力強さ”を兼ね備えた「全身がしなる動き」を目指す為に白ひげが提案するトレーニングフローです。

S-Moveは3つのワークから成り立っています。

①「Slow Move」

身体の繋がりを知っていくワークです。

先ずは身体のどこかのパーツをゆっくりと動かしてみる。そして、そのパーツが慣性や重力によって動くと次に他のどのパーツが動くのかを感じていく。このワークの中でスピードや力を使わずに、小さな動きから派生する動きの連動の仕組みを意識する力を養います。

「ゆっくり(Slow)」がポイント！

②「Swing Move」

Swing Moveでは、大きく身体のパーツを振ります(Swing)。このSwingしている状態は、遠心力によって外へと引っ張られる身体のパーツと、コアの引き合い状態になるので、意識せずとも身体が繋がっている状態を生み出します。またその遠心力に負けないコアを鍛えるワークにもなります。

③「Shinari(しなり) Move」

①Slow Moveと②Swing Moveを組み合わせていきます。①で明確にした動きの軌道に②のスイングで生み出されたエネルギーを流し込み、空間にしなる「S」字を描き出します。緩急をコントロールし、意識的に動きを滑らかに繋げることで踊りのクオリティを１ランクアップさせましょう！

必ずあなたはもっと踊りたくなる！

継続的にレギュラーレッスンを

受けている方の声

• 「ダンス上達の仕方がわからなくなり、向上心も薄れてしまっていたけど、また向上心がうまれ、ダンスは勿論、日常生活でも気持ちが前向きになれました！」
  

• 「オリジナリティあふれるウォーミングアップのお陰で身体の繋がり、フロアの使い方がわかってきた」
  

• 「他のレッスンでも白髭レッスンで教わった身体の使い方を意識することによって、身体の温まり具合が格段に良くなった。」
  

• 「身体の使い方を学んだお陰で、どんなジャンルも怖くなくなった」
  

• 「自分の身体について、少しずつ感じ取れるようになっていきている」
  

• 「始めて取り組むことに対して、前向きな気持を少し持てるようになった」
  

• 「何を意図してそういう振付になっているのか、考えるようになった」
  

• 「全身を繋げて踊れるようになってきた」
  

• 「初めての動きにも恐れずチャレンジ出来るようになった」
  

• 「ハウスのスキルアップのためにはじめたコンテンポラリーが、今ではすっかりコンテにはまり、身体で表現する素晴らしさを知りました」
  

• 「苦手意識があったコンテンポラリーがどんどん好きになっていった」
  

こんな人にオススメ！

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■毎週金曜10:30 - 11:55 BDC 1st.

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身長180cm。

恵まれた体型を持ちながらも、それを使いこなせず苦悩する日々から、小劇場から帝国劇場、新国立劇場などあらゆる劇場でのダンス、ミュージカル(「エリザベート」トートダンサー)、演劇公演、また、紅白歌合戦含む歌謡ショウのバックダンサー、Mr. ChildrenなどアーティストのPV、東京モーターショー等々、あらゆる場所で踊るプロダンサーに。

現在は講師(年間延べ受講者数1200人以上)・振付家として活動。